特許
J-GLOBAL ID:200903026067868999
画像形成装置および制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-087649
公開番号(公開出願番号):特開2005-277750
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 従来の複写機の自動原稿搬送装置のジャムなどでジョブが中断した場合は、最初から原稿をセットして読み直すというリカバリ方法があった、また最後に読み取られた画像データを表示/印字することにより、その表示画像と対応する原稿から再セットすることによりリカバリができていたが、さらに使い勝手の良い方法が求められている。 【解決手段】 自動原稿搬送装置のジャムなどでジョブが中断した場合は、原稿搬送装置のジャムを取り除き、適当に原稿を再セットしたのち、再セットされた原稿の最初に読み取りを行う原稿と同じ原稿表示と対応するスタートキーを操作することにより、リカバリを正しく行う手段を有することにより、上記課題を解決できる。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
一連の原稿に対応した印刷物を得るための印刷ジョブを実行する画像形成装置において、
前記印刷ジョブの条件設定を行う操作表示手段と、
前記条件設定に従って、原稿積載手段にセットされた前記一連の原稿を1枚づつ給紙し、原稿読み取り位置へ順次搬送する原稿給紙搬送手段と、
前記読み取り位置の原稿を前記条件設定に従って読み取る原稿読み取り手段と、
前記読み取った原稿の画像データを前記条件設定に従って順次ページ単位で格納する画像記憶手段と、
この画像記憶手段に格納されている複数の画像データを前記条件設定に従って印刷する印刷制御手段と、
前記画像記憶手段に格納された画像データから表示用データを生成する表示用データ生成手段と、
読み取りが完了した複数の画像の前記表示用データを表示し、表示した表示用データのうち何れかの選択を許容する表示制御手段と、
前記表示制御手段が表示した表示用データの何れかが選択されると、当該選択された表示用データに対応する原稿から読み取りが再開したものとして、上記条件設定に従って前記印刷ジョブを実行するリカバリ制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H04N1/00 C
, H04N1/00 108M
, G03G21/00 386
, G03G21/00 500
Fターム (24件):
2H027DB07
, 2H027EE08
, 2H027EJ08
, 2H027EK04
, 2H027EK09
, 2H027EK14
, 2H027EK15
, 2H027FA22
, 2H027FB06
, 2H027FD08
, 2H027GA45
, 2H027GB19
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB32
, 5C062AB42
, 5C062AC06
, 5C062AC11
, 5C062AC69
, 5C062AF15
, 5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平2-66586号公報
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特開平4-248761号公報
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画像入出力装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-253101
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190026
出願人:株式会社リコー
-
画像読取システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360859
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190026
出願人:株式会社リコー
-
画像読取システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360859
出願人:株式会社東芝
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