特許
J-GLOBAL ID:200903026073771018

可搬式監視制御装置および可搬式監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-057120
公開番号(公開出願番号):特開平6-090483
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、オペレータの選択操作なしに自動的に下位機器を特定して機能メニューを表示し、当該下位機器の適正な動作状態を監視し、或いは下位機器にあった適正な操作を実行し、事故を未然に回避することにある。【構成】 下位機器41 ,42 ,...ごとに個別的に接続して監視制御を行う可搬式監視制御装置であって、具体的には下位機器ごとの機能メニューを格納するデータベース53と、下位機器に接続後、当該下位機器の識別データを読み込んで下位機器を特定する判別手段51と、前記データベースから前記判別手段によって特定された下位機器に対応する機能メニューを読み出して表示し、この機能メニューに基づいて所要とする監視操作のための機能項目を選択し、下位機器の動作状況を監視し、必要に応じて監視制御対象を操作する機能選択・処理手段52,57とを有する可搬式監視制御装置である。
請求項(抜粋):
上位機器が伝送ラインを通して複数の下位機器の監視制御を行うとともに、必要に応じて前記上位機器に代って予め自己の識別データを所有する前記各下位機器ごとに個別的に接続して監視制御を行う可搬式監視制御装置システムにおいて、少なくとも前記各下位機器ごとの機能メニュー選択画像データが格納されているデータベースと、前記下位機器に接続したとき、当該下位機器の識別データを読み込んで当該下位機器を特定する下位機器自動判別手段と、前記データベースから前記判別手段によって特定された下位機器に対応する前記機能メニュー選択画像データを読み出して表示し、この機能メニュー選択画像データに基づいて所要とする監視操作のための機能項目を選択し前記特定された下位機器の動作状態を監視し、必要に応じて当該下位機器の監視制御対象を操作する機能選択・処理手段とを備えたことを特徴とする可搬式監視制御装置。
IPC (5件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 361

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