特許

J-GLOBAL ID：200903026075128970

ポリエステルフィルムの製造方法および保護フィルム

発明者： 竪 雅司 ,  古川 勝彦
出願人/特許権者： 三菱化学ポリエステルフィルム株式会社
代理人 (1件)： 岡田 数彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-288398
公開番号（公開出願番号）：特開2009-114306
出願日： 2007年11月06日
公開日（公表日）： 2009年05月28日
要約：

【課題】透明性に優れ、経済性にも優れた着色保護フィルムの基材フィルムとして好適なポリエステルフィルムの製造方法を提供する。【解決手段】ヘーズが5%以下であり且つ反射法により測定されるb*値が5以上のポリエステルフィルムの製造方法であって、窒素化合物を含有するポリエステル成形体に由来する再生ポリエステルを原料の一つとして使用するポリエステルフィルムの製造方法およびヘーズが5%以下で、反射法により測定されるb*値が5以上で、窒素化合物を含有するポリエステルから成る保護フィルム。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ヘーズが5%以下であり且つ反射法により測定されるb*値が5以上のポリエステルフィルムの製造方法であって、窒素化合物を含有するポリエステル成形体に由来する再生ポリエステルを原料の一つとして使用することを特徴とするポリエステルフィルムの製造方法。

IPC (2件)：

C08J 5/18 ,  B29C 55/02

FI (2件)：

C08J5/18 ,  B29C55/02

Fターム (38件)：

4F071AA43 ,  4F071AA44 ,  4F071AA80 ,  4F071AD05 ,  4F071AE09 ,  4F071AF29 ,  4F071AF30 ,  4F071AG28 ,  4F071AH19 ,  4F071BA01 ,  4F071BA09 ,  4F071BB06 ,  4F071BB08 ,  4F071BC01 ,  4F071BC10 ,  4F071BC17 ,  4F207AA24D ,  4F207AA50A ,  4F207AG01 ,  4F207AH81 ,  4F207AP20 ,  4F207AQ01 ,  4F207AR06 ,  4F207AR20 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KK13 ,  4F207KK66 ,  4F207KW26 ,  4F207KW41 ,  4F210AA24 ,  4F210AA50 ,  4F210AG01 ,  4F210AR20 ,  4F210QC05 ,  4F210QD25 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 自動車窓貼り用積層ポリエステルフィルム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-035629   出願人：ダイアホイルヘキスト株式会社
• 窓貼り用二軸配向ポリエステルフィルム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-358339   出願人：三菱化学ポリエステルフィルム株式会社

審査官引用 (2件)

• 光学用易接着フィルム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-119285   出願人：東洋紡績株式会社
• 積層ポリエステルフィルム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-038286   出願人：三菱化学ポリエステルフィルム株式会社