特許
J-GLOBAL ID:200903026078436055

操作及び又は表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222934
公開番号(公開出願番号):特開2000-098939
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、冒頭に記載した操作及び又は表示装置を、三次元の、カラー、移動可能な絵グラフ形状が可能にされるように構成することを課題の基礎とする。【解決手段】 装置の少なくとも部分的に光を透過する部分に付設され、装置部分の機械的材料影響によって実現され、自動車乗客のための特定されてガイドされる光線によって光学的に際立たせることができる絵グラフを備えた自動車用の操作及び又は表示装置において、絵グラフ(3′′、3′′′)は装置部分(1)の元来均一に実施された構成要素(1a)の材料中に存在し、そして絵グラフに構成要素の側方領域(1a′)にある光結合箇所(1a′′、1a′′′)が、その上方で構成要素中に入射結合された光束によって、絵グラフが少なくとも部分的に検出されかつそれによって相応して照明されることを特徴とする前記操作及び又は表示装置。
請求項(抜粋):
装置の少なくとも部分的に光を透過する部分に付設され、装置-部分の機械的材料影響によって実現され、自動車乗客のための特定されてガイドされる光線によって光学的に際立たせることができる絵グラフを備えた自動車用の操作及び又は表示装置において、絵グラフ(3′′、3′′′)は装置-部分(1)の元々均一につくられている構成要素(1a)の材料中に存在しており、そして絵グラフに構成要素の側面領域(1a′)にある光結合箇所(1a′′、1a′′′)が、その光結合箇所を介して構成要素中に入射結合された光束によって絵グラフが少なくとも部分的に検出されかつそれによって相応して照らされることを特徴とする前記操作及び又は表示装置。

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