特許
J-GLOBAL ID:200903026079338979

液晶表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324606
公開番号(公開出願番号):特開平9-159999
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】本発明は、クロストーク等の画質劣化を防止できる液晶表示装置およびその駆動方法を提供することを目的とする。【解決手段】表示領域が、1枚のフレーム画像を時間軸に沿って順に表示するn個のサブフィールドに分割され、前記サブフィールドがA÷n×m(ここで、Aは正の整数、nは3〜Aの正の整数、mはn以下の正の整数)個の画素または走査線で基本的に構成されている液晶表示装置の駆動方法であって、選択された走査線について、同一の走査線に配列した画素群に対して同じ極性で駆動させ、前記極性を反転させてフリッカを補償し、前記サブフィールドにおいて前記画素または走査線を所定の間隔で選択することを特徴としている。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の基板上に、A個の画素もしくは走査線、および前記画素または走査線を選択するスイッチング素子を有する一対の基板と、前記一対の基板間に挟持された液晶材料と、選択された走査線について、同一の走査線に配列した画素群に対して同じ極性で駆動させる駆動手段と、前記極性を反転させてフリッカを補償する極性反転手段と、を具備し、表示領域が、1枚のフレーム画像を時間軸に沿って順に表示するn個のサブフィールドに分割され、前記サブフィールドがA÷n×m(ここで、Aは正の整数、nは3〜Aの正の整数、mはn以下の正の整数)個の画素または走査線で基本的に構成されており、前記サブフィールドにおいて前記画素または走査線を所定の間隔で選択することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 ,  G09G 3/36
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-010091   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-271795
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-271795
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-010091   出願人:株式会社日立製作所

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