特許
J-GLOBAL ID:200903026082072777
給湯システムと、貯湯タンク内の温水の排水方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-290118
公開番号(公開出願番号):特開2008-107002
出願日: 2006年10月25日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】本発明は、貯湯タンク内の温水の温度成層を維持しながら温水を排水できるとともに、比較的低温の水を排水先へ排水することができる給湯システムを提供する。【解決手段】本発明の給湯システム10は、貯湯タンク11内の温水を温水利用箇所に給湯する。給湯システム10は、貯湯タンク11の下部に接続されている排水経路16、30と、その排水経路16、30を開閉する排水弁32と、前記排水経路16、30に合流し、前記排水経路16、30に冷水を給水する給水経路20と、その給水経路20を開閉する給水弁26と、前記貯湯タンク内の下部、または前記排水経路内の温水の温度を検出するセンサ31と、前記排水弁32が開いている場合に前記センサ31の検出温度が所定温度以上であるときに、給水弁26を開くように給水弁26を制御する制御手段130を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貯湯タンク内の温水を温水利用箇所に給湯する給湯システムにおいて、
貯湯タンクの下部に接続されている排水経路と、
その排水経路を開閉する排水弁と、
前記排水経路に合流し、前記排水経路に冷水を給水する給水経路と、
その給水経路を開閉する給水弁と、
前記貯湯タンク内の下部、または前記排水経路内の温水の温度を検出するセンサと、
前記排水弁が開いている場合に前記センサの検出温度が所定温度以上であるときに、給水弁を開くように給水弁を制御する制御手段と、
を有する給湯システム。
IPC (2件):
FI (3件):
F24H1/18 503Z
, F24H1/18 302J
, F24H9/16 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
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貯湯式給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-334847
出願人:大阪瓦斯株式会社
審査官引用 (6件)
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特開平4-203842
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-237143
出願人:松下電器産業株式会社
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ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-229236
出願人:松下電器産業株式会社
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浄水器付き電気湯沸かし器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-074015
出願人:松下電器産業株式会社
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給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-114402
出願人:パロマ工業株式会社
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貯湯式給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-334847
出願人:大阪瓦斯株式会社
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