特許
J-GLOBAL ID:200903026089111344

レーザ発光駆動回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221460
公開番号(公開出願番号):特開平6-069576
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 レーザ発光駆動回路装置の改善に関し、その出力トランジスタの性能向上にのみ依存することなく、その駆動方法を工夫して、レーザダイオードの大電流駆動化を図る。【構成】 第1,第2の駆動調整回路11,12,信号合成回路13及び出力トランジスタT0を具備し、第1の駆動調整回路11の第1の入力部in1が第2の駆動調整回路12の第2の入力部in2に接続され、かつ、第1の駆動調整回路11の第2の入力部in2が第2の駆動調整回路12の第1の入力部in1に接続され、第1の駆動調整回路11の出力部outが信号合成回路13の第1の入力部in1に接続され、第2の駆動調整回路12の出力部outが信号合成回路13の第2の入力部in1に接続され、信号合成回路13の出力部outが出力トランジスタT0のゲートGに接続され、出力トランジスタT0のソースSがレーザダイオード14に接続されることを含み構成する。
請求項(抜粋):
モジレーション電流(Im)を制御する第1の駆動調整回路(11)と、閾値電流(Ith)を制御する第2の駆動調整回路(12)と、信号合成回路(13)及び出力トランジスタ(T0)とを具備し、前記第1の駆動調整回路(11)の第1の入力部(in1)が第2の駆動調整回路(12)の第2の入力部(in2)に接続され、かつ、第1の駆動調整回路(11)の第2の入力部(in2)が第2の駆動調整回路(12)の第1の入力部(in1)に接続され、前記第1の駆動調整回路(11)の出力部(out)が信号合成回路(13)の第1の入力部(in1)に接続され、前記第2の駆動調整回路(12)の出力部(out)が信号合成回路(13)の第2の入力部(in1)に接続され、前記信号合成回路(13)の出力部(out)が出力トランジスタ(T0)のゲート(G)に接続され、前記出力トランジスタ(T0)のソース(S)がレーザダイオード(14)に接続されることを特徴とするレーザ発光駆動回路装置。
IPC (3件):
H01S 3/096 ,  H03K 17/78 ,  H03K 19/0185

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