特許
J-GLOBAL ID:200903026089528385

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370338
公開番号(公開出願番号):特開2004-198076
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】調理の加熱時間や加熱温度を設定する操作手順を、説明書を熟読しなくても操作が容易に理解できること。【解決手段】操作パネル2と、操作パネル2の前面に設けられ調理メニューや操作キーを表示した操作キーシート3と、調理の加熱時間や加熱温度を設定する設定用ツマミ5と、発光体6と、設定用ツマミ5の周囲を円周状に透明にした操作キーシート3の透明部7と、導光拡散部材8とを備え、調理をしようと所望の調理メニューの操作キーを押した時に、発光体6を発光させ、その光を導光拡散部材8により透明部7に導き、設定用ツマミ5の周囲を円周状に発光させるので、設定用ツマミ5が光の輪の中に浮かび上がったように見え、次に行なうべき調理の加熱時間や加熱温度を設定する設定用ツマミ5の操作を視覚的に促し、説明書を熟読したり、操作方法を正確に覚えていなくても操作手順を容易に理解できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
食品を加熱する加熱室と、加熱手段と、操作パネルと、前記操作パネルを構成する樹脂材料よりなるパネルベースと、 操作パネルの前面に設けられ、調理メニューや操作キーを表示した操作キーシートと、調理の加熱時間や加熱温度を設定する設定用ツマミと、前記設定用ツマミの近傍に設定用ツマミの使用を光で促すための発光体と、設定用ツマミの周囲を円周状に透明にした操作キーシートの透明部と、発光体からの光を操作キーシートの透明部に導く導光拡散部材とを備えてなる加熱調理器。
IPC (2件):
F24C15/00 ,  F24C7/02
FI (3件):
F24C15/00 D ,  F24C15/00 S ,  F24C7/02 301A
Fターム (6件):
3L086AA20 ,  3L086BA10 ,  3L086CA12 ,  3L086CA20 ,  3L086CC16 ,  3L086DA24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-273919   出願人:三星電子株式会社
  • 電気機器の表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034644   出願人:株式会社東芝

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