特許
J-GLOBAL ID:200903026090123976
表示装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-138085
公開番号(公開出願番号):特開2006-317566
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 γ変換を実行する回路自体について、構成の簡易化を図る。【解決手段】 液晶パネル100では、RGBの3つのサブ画素120からなる画素110でカラー表示する。走査線311とデータ線211との交差にて、1行の走査線に1色が対応するようにサブ画素120が設けられる、いわゆる横ストライプの構成となっている。各サブ画素120は、走査線が選択されたときに、対応するデータ線の電圧に応じた階調となる。特性変更回路500は、水平走査されるサブ画素の色に対応したγ特性を、γ変換回路252にセットする。γ変換回路252は、液晶パネル100の垂直走査および水平走査に同期して供給されて、サブ画素の階調を規定する階調データDaを、特性変更回路500によりセットされたγ特性を用いて、階調に対応する電圧を規定するサブ画素データDbに変換する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
m(mは3以上の整数)色のサブ画素によって1つの画素を表示し、
前記サブ画素は、複数の走査線と複数のデータ線との交差にて、1行の走査線にn(n
は、m>n>0を満たす整数)色が対応するように設けられるとともに、走査線が選択さ
れたときに、対応するデータ線の電圧または電流に応じた階調となる表示装置であって、
前記複数の走査線を所定の順番で選択する走査線駆動回路と、
選択される走査線のサブ画素の階調を指定する階調データを、当該サブ画素の色毎に階
調に対する電圧または電流特性に応じた電圧または電流のデータ信号に変換して、前記デ
ータ線に供給するデータ線駆動回路と
を具備することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (12件):
G09G3/36
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 642K
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 641A
, G09G3/20 641C
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 623F
, G09G3/20 623R
, G02F1/133 550
Fターム (40件):
2H093NA16
, 2H093NA51
, 2H093ND06
, 2H093ND24
, 2H093ND49
, 2H093ND50
, 2H093ND58
, 5C006AA15
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF42
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF71
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BB17
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006EB04
, 5C006FA41
, 5C006FA56
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD04
, 5C080DD05
, 5C080DD22
, 5C080DD27
, 5C080DD28
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-309353
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (6件)
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特開平4-060583
-
特開平4-060583
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-235626
出願人:株式会社東芝
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