特許
J-GLOBAL ID:200903026094115439
段ボール箱及びその製箱用木型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 弥一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123997
公開番号(公開出願番号):特開2000-313432
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 紙ふんの発生を極力抑制したフラップ付き段ボール箱、トレー形段ボール箱などの内側板に外側板を重ねて箱コーナを形成する段ボール箱及びその製箱用木型を提供する。【解決手段】 内側板10に外側板20を重ねて箱コーナを形成する段ボール箱において、外側板20が、その側端を、コーナ位置Cから外側板20の稜線201に対し0°乃至60°方向の第1切刃線21と、これに続いて外側板20の稜線201に対し85°乃至100°方向の第2切刃線22とによつて形成し、内側板10が、第1切刃線21と第2切刃線22とによつて側端を形成すると共に、コーナ位置C又はコーナ位置Cに近接した内側板10の稜線101上の位置Dから稜線101に対し90°乃至80°方向の折目11を形成した折返し片30を連設して、内側板10に折返し片30を介して外側板20を重ねて箱コーナを形成した段ボール箱である。
請求項(抜粋):
内側板に外側板を重ねて箱コーナを形成する段ボール箱において、外側板が、その側端を、コーナ位置から外側板の稜線に対し0°乃至60°方向の第1切刃線と、これに続いて外側板の稜線に対し85°乃至100°方向の第2切刃線とによつて形成し、内側板が、第1切刃線と第2切刃線とによつて側端を形成すると共に、コーナ位置又はコーナ位置に近接した内側板の稜線上の位置から内側板の稜線に対し90°乃至80°方向の折目を形成した折返し片を連設して、内側板に折返し片を介して外側板を重ねて箱コーナを形成したことを特徴とする段ボール箱。
IPC (3件):
B65D 5/02
, B31B 3/74
, B65D 5/43
FI (3件):
B65D 5/02 H
, B31B 3/74
, B65D 5/42 Z
Fターム (13件):
3E060AB05
, 3E060AB18
, 3E060BC02
, 3E060DA25
, 3E060DA30
, 3E075AA20
, 3E075BA02
, 3E075BA07
, 3E075CA01
, 3E075DB12
, 3E075DB17
, 3E075DB22
, 3E075GA02
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