特許
J-GLOBAL ID:200903026094512640
排水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生形 元重 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162116
公開番号(公開出願番号):特開2000-350995
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 排水の好気性処理に伴って発生する汚泥をオゾン処理で減容化する場合の必要オゾン量を低減する。処理水の水質を改善する。【解決手段】 有機物を含む排水10を曝気槽1で好気性処理する。その処理水11を沈殿槽2で汚泥20と分離する。沈殿槽2から抜き取られた汚泥20の一部をオゾン処理部3で処理し、その汚泥21を嫌気性処理部5で処理して曝気槽1に戻す。汚泥20の残りを曝気槽1に直接戻す。汚泥20と分離された処理水12をオゾン処理部6で処理する。その処理水13の一部をオゾン処理部3及び嫌気性処理部5に送給する。オゾン処理部3,6で生じる排オゾンを曝気槽1に送給する。
請求項(抜粋):
有機物を含む排水を曝気槽で好気性処理した後、その処理水を沈殿槽で汚泥から分離し、分離された汚泥をオゾン処理部でオゾン処理することにより減容化及び易生物分解化して曝気槽に戻す排水処理方法において、オゾン処理に伴って生じる排オゾンを曝気槽へ送給することを特徴とする排水処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/02
FI (2件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 3/02 A
Fターム (17件):
4D003AA08
, 4D003BA02
, 4D003CA03
, 4D003CA07
, 4D003CA08
, 4D003CA10
, 4D003DA09
, 4D003DA30
, 4D003FA07
, 4D028AA02
, 4D028BB07
, 4D028BC28
, 4D028BD00
, 4D028BD11
, 4D028BD12
, 4D028BD13
, 4D028BE01
引用特許:
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