特許
J-GLOBAL ID:200903026095996617
ガスタービンが備わる高水分廃棄物の焼却設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330318
公開番号(公開出願番号):特開2005-098552
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】エネルギーの有効利用性に著しく優れるガスタービンが備わる高水分廃棄物の焼却設備とする。【解決手段】 高水分廃棄物Dの焼却手段31と、この焼却手段31で発生した焼却排ガスG1を熱源とする廃熱ボイラ51と、この廃熱ボイラ51で得た蒸気を駆動源とする蒸気タービン56と、廃熱ボイラ51を経た焼却排ガスG1に洗煙水Sを接触させる脱硫手段33と、焼却手段31に供給する焼却用空気Aの加熱手段46と、ガスタービン38と、を備える。加えて、接触処理後の洗煙水Sを熱源とするヒートポンプ10と、このヒートポンプ10で得た冷熱によってガスタービン38の吸気を冷却する吸気冷却手段36と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高水分廃棄物の焼却手段と、この焼却手段で発生した焼却排ガスを熱源とする廃熱ボイラと、この廃熱ボイラで得た蒸気を駆動源とする蒸気タービンと、前記廃熱ボイラを経た焼却排ガスに洗煙水を接触させる脱硫手段と、前記焼却手段に供給する焼却用空気の加熱手段と、ガスタービンと、が備わる高水分廃棄物の焼却設備であって、
前記接触処理後の洗煙水を熱源とするヒートポンプと、このヒートポンプで得た冷熱によって前記ガスタービンの吸気を冷却する吸気冷却手段と、が備わる、ことを特徴とするガスタービンが備わる高水分廃棄物の焼却設備。
IPC (8件):
F23J15/00
, F01K23/10
, F01K27/02
, F02C6/18
, F02C7/143
, F23G5/46
, F23L15/00
, F25B27/02
FI (9件):
F23J15/00 B
, F01K23/10 V
, F01K27/02 C
, F02C6/18 A
, F02C6/18 Z
, F02C7/143
, F23G5/46 A
, F23L15/00 A
, F25B27/02 K
Fターム (34件):
3G081BA02
, 3G081BA11
, 3G081BB00
, 3G081BC07
, 3G081BC13
, 3G081DA21
, 3K023QA02
, 3K023QA11
, 3K023QB01
, 3K023QB10
, 3K023QC08
, 3K065AA11
, 3K065AA14
, 3K065AA23
, 3K065AB01
, 3K065AB02
, 3K065AC02
, 3K065AC17
, 3K065AC20
, 3K065JA05
, 3K065JA15
, 3K065JA18
, 3K070DA03
, 3K070DA04
, 3K070DA23
, 3K070DA29
, 3K070DA32
, 3K070DA37
, 3K070DA42
, 3K070DA46
, 3K070DA49
, 3K070DA50
, 3K070DA73
, 3K070DA81
引用特許:
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