特許
J-GLOBAL ID:200903026096121126
癌の治療法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532725
公開番号(公開出願番号):特表2002-504687
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 抗癌剤に対する癌細胞の感受性を測定する方法を提供する。【解決手段】 試料中の負シグナル導入因子(NSTF)の突然変異状態、発現および/または機能を試験する工程;並びに、試料中の正シグナル導入因子(PSTF)の突然変異状態、発現および/または機能を試験する工程を包含し、該方法が、野生型p53細胞またはその抽出液を含有する試料中のRaf-1蛋白量をウエスタンブロットにより試験することによって野生型p53癌細胞の放射線感受性を測定する工程を包含するときは、Raf-1蛋白質に特異的な抗体を用いることを特徴とする抗癌剤に対する癌細胞の感受性を測定する方法である。
請求項(抜粋):
抗癌剤に対する癌細胞の感受性を測定する方法であって、 該方法は、試料中の負シグナル導入因子(NSTF)の突然変異状態、発現および/または機能を試験する工程;並びに、試料中の正シグナル導入因子(PSTF)の突然変異状態、発現および/または機能を試験する工程を包含し、 該方法が、野生型p53細胞またはその抽出液を含有する試料中のRaf-1蛋白量をウエスタンブロットにより試験することによって野生型p53癌細胞の放射線感受性を測定する工程を包含するときは、Raf-1蛋白質に特異的な抗体を用いることを特徴とする測定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 33/574 A
, G01N 33/48 M
Fターム (23件):
2G045AA26
, 2G045AA40
, 2G045BB16
, 2G045BB20
, 2G045CB02
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045DA80
, 2G045FA16
, 2G045FA37
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045FB06
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045FB15
, 2G045GC22
, 2G045GC30
, 2G045JA03
, 2G045JA20
引用文献:
審査官引用 (1件)
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J.Radiation Oncology, 1996, Vol.36,No.1,Supplement, 242の168
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