特許
J-GLOBAL ID:200903026096257842

編集装置、編集方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201921
公開番号(公開出願番号):特開平11-045176
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 対話システム開発において、遷移設計時に、開発中の対話システムに加えるべき遷移を提示すること。対話システムの開発期間を短縮すること。使いやすいシステム開発の編集装置を提供すること。別の類似した対話システムを新規開発するときに、以前のシステムと類似した遷移の操作感覚をもつようなシステム開発を可能にすること。【解決手段】 対話システム開発において、表示情報関連度データベース110に格納された表示情報の関連度と、画面遷移データベース108に格納された現在の画面遷移設計情報とから、遷移候補選出装置103が、開発中の対話システムに必要な加えるべき画面遷移を自動的に算定し端末装置100に提示することので、画面遷移設計後に画面遷移のシミュレーションを行った後でなく、画面遷移設計時に、設計データの修正・最適化が可能になる。これにより、対話システムの開発期間が大幅に短縮されるだけでなく、ユーザにとっての使いやすさが向上する。従って、システムの開発支援機能が大幅に増進する。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の要素によって規定される第1の対象及び少なくとも第2の要素によって規定される第2の対象を有するシステムの開発に使用する編集装置であって、前記第1の要素と前記第2の要素との関連度を記憶する手段と、前記記憶された関連度に基づき、前記第1の対象と前記第2の対象とを関連付けるか否かを判定する手段とを具備することを特徴とする編集装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る