特許
J-GLOBAL ID:200903026097262939

スタンダップ車いす

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-525382
公開番号(公開出願番号):特表2009-504208
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】本発明は、2つの駆動輪(30)と、少なくとも1つの操縦可能な車輪(31)とが取着されているシャーシ(29)を具備するスタンダップ車いすに関する。【解決手段】シート(3)は、両側で、シート(3)にしっかり結合されておりかつ前側の関節点(10)および後側の関節点を有する上側の細長いレール(1)と、前側の関節点(12)および後側の関節点を有する下側の細長いレール(2)と、複数の前側の関節点(10,12)および後側の関節点を結合する2つのガイドロッド(19)とから形成されている平行クランク機構に取り付けられており、シート(3)の高さを調整するために、平行クランク機構は上昇手段によって変位可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シャーシ(29)を具備し、このシャーシには、2つの駆動輪(30)と、少なくとも1つの操縦可能な車輪(31)とが取着されており、前記シャーシには、高さの調整が可能なシート(3)と、バックレスト(7)と、少なくとも1つのフットレスト(32)とを有する上昇ユニット(33)が回動自在に装着されてなるスタンダップ車いすにおいて、 前記シート(3)は、両側でこのシート(3)にしっかり結合されておりかつ前側の関節点(10)および後側の関節点(11)を有する上側の細長いレール(1)と、前側の関節点(12)および後側の関節点(13)を有する下側の細長いレール(2)と、前記前側の関節点(10,12)相互および後側の関節点(11,13)相互を夫々結合する2つのガイドロッド(4,19)とから形成されている平行クランク機構に取り付けられていること、および、前記シート(3)の高さを調整するために、前記平行クランク機構は、前記細長いレール(1)および(2)相互の相対位置の実質的な変化なしに、上昇手段(26)によって変位可能であることを特徴とするスタンダップ車いす。
IPC (2件):
A61G 5/04 ,  A61G 5/00
FI (2件):
A61G5/04 506 ,  A61G5/00 502
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 起立補助座椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-082078   出願人:株式会社タイム, 株式会社デイリィケア
  • 起立補助座椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-321194   出願人:株式会社タイム, 日本環境株式会社

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