特許
J-GLOBAL ID:200903026099136981

ピリジニウム塩型イオン性化合物誘導体、その製造方法及び液晶組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263713
公開番号(公開出願番号):特開2000-086656
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 電場などの外力により大きなトルクを持ち、応答速度が速い液晶の実現が可能であり、且つ高分子液晶のモノマー成分となり得る新規なピリジニウム塩型イオン性化合物誘導体、その製造法及び液晶組成物を提供すること。【解決手段】 下記一般式;【化1】(式中、R1 は水素原子又はメチル基を示し、R2 炭素数1〜22の直鎖状又は分岐状のアルキル基を示し、A1 は炭素数1〜18の直鎖状又は分岐状のアルキレン基を示し、XはCl、Br又はIのハロゲン原子を示す。)で表されることを特徴とするピリジニウム塩型イオン性化合物誘導体。
請求項(抜粋):
下記一般式(1);【化1】(式中、R1 は水素原子又はメチル基を示し、R2 は炭素数1〜22の直鎖状又は分岐状のアルキル基を示し、A1 は炭素数1〜18の直鎖状又は分岐状のアルキレン基を示し、XはCl、Br又はIのハロゲン原子を示す。)で表されることを特徴とするピリジニウム塩型イオン性化合物誘導体。
IPC (3件):
C07D405/04 213 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500
FI (3件):
C07D405/04 213 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500
Fターム (9件):
4C063AA01 ,  4C063BB01 ,  4C063CC82 ,  4C063DD12 ,  4C063EE10 ,  4H027BA04 ,  4H027BA13 ,  4H027BD08 ,  4H027DH02
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
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