特許
J-GLOBAL ID:200903026114419847

画像形成装置システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-241073
公開番号(公開出願番号):特開2007-060097
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 POD市場においては、MFP(インラインフィニッシャ処理を含む)でジョブを終了したり、別の後処理装置で製本されたり複雑な処理を行う場面も多い。そのため、仕上げ作業の区別がつきにくく、煩雑な作業環境の中で、作業ミスなどを起こしかねない。【解決手段】 MFPから出力する際に、オペレータが識別できる形で、そのジョブがMFPから出力された時点で終了か、それとも次工程で適切な後処理が施される必要があるかを見極めるものである。JDFと呼ばれるジョブ設定ファイルを利用して、MFPで終了するジョブか、次工程に進むジョブかで判断し、ジョブにバナーページをつけたり、操作部表示を用意してオペレータに知らせる画像形成装置システム。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
作業用コンピュータ、画像形成装置及び、前記画像形成装置から出力された出力物を後加工する後処理装置を有する画像形成装置システムにおいて、 ジョブを出力する際に、前記ジョブが前記画像形成装置で終了するジョブか、前記後処理装置に渡されるジョブかを識別する手段を有し、 前記ジョブを扱う作業者が識別可能な識別情報として、前記作業者に知らせることを特徴とした画像形成装置システム。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (4件):
H04N1/00 C ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 M
Fターム (20件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HJ07 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ12 ,  2C061HR07 ,  5B021CC05 ,  5B021EE04 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AF14 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-285341   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る