特許
J-GLOBAL ID:200903026114973194

対話形視聴覚提示システムによる教育方法及び教育システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028864
公開番号(公開出願番号):特開平8-083041
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 外国語を学ぶ学生に会話方式で話すように予習させ、日常的に外国語で会話する機会のない学生に習得した外国語の技能をみがくことを容易にすることにある。【構成】 使用者の入力に応答するコンピュータ12は使用者に対する視聴覚勉強の提示を制御する。コンピュータは使用者と対話し、視聴覚勉強の使用者の理解力を論議する。外国語勉強の提示に関連して、使用者は外国語を話すことを使用者に教育するようにしたロールプレイング、トランスクリプション、翻訳空白充てん及び音声繰返しの各アクティビティにおいて、コンピュータ12と対話する。さらに視聴覚勉強を提示するときは、コンピュータにより生成するトランスクリプション又は翻訳が使用者の期待のために表示され、文法上、人文上及び地理学上の注釈の表示を要求することにより使用者はコンピュータと対話し学習処理にさらに役立てる。
請求項(抜粋):
視聴覚勉強を記憶する媒体をアクセスする再生装置と、前記視聴覚勉強を表示する表示装置とを備えた対話形視聴覚提示システムにより学生を教育する教育方法において、視聴覚勉強に関連する本文情報を記憶する段階と、学生が観察するために記憶された視聴覚勉強の一部分を選択的に表示するように前記再生装置を制御する段階と、前記記憶した視聴覚勉強の一部分の表示と共に前記記憶した本文情報の関連する一部分を検索し表示する段階と、前記視聴覚勉強の再生及び関連する本文情報の表示を中止して学生を関連する本文情報の表示された部分に応答させる中止応答段階と、を包含する教育方法。
IPC (3件):
G09B 7/04 ,  G06F 17/00 ,  G09B 5/06

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