特許
J-GLOBAL ID:200903026115763932

物件販売支援システム及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134751
公開番号(公開出願番号):特開2003-331032
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 設計から顧客契約までの流れをスムーズにし、オーダーメイドマンション等の購入の意思決定を促進すること、多様なプレゼンテーションツールの同時提案を可能とし、制作コスト、期間、労力、及びデータ転載時の人為的な入力ミスを大幅に削減すること。【解決手段】 積算見積り手段は、所定の入力手段から積算見積りの開始を指示されると、物件設計情報記憶手段から各物件要素オブジェクトの識別情報を読み出し、読み出した識別情報に関連付けられた各物件要素オブジェクトの積算対象額を物件要素オブジェクト記憶手段から読み出し、読み出した各物件要素オブジェクトの積算対象額に基づいて積算見積りを算出し、算出した積算見積りを所定の出力手段に出力すること。
請求項(抜粋):
物件要素オブジェクトの識別情報と、この物件要素オブジェクトの三次元化された構造情報と、この物件要素オブジェクトの積算対象額とを、各物件要素オブジェクト毎に関連付けて記憶した物件要素オブジェクト記憶手段と、特定の物件について、前記物件要素オブジェクトの配置が設定されると共に、当該配置の設定された各物件要素オブジェクトと当該物件要素オブジェクトの前記識別情報とが関連付けられた物件設計情報を記憶した物件設計情報記憶手段と、 前記物件要素オブジェクトの積算対象額に基づいて前記特定の物件についての積算見積りを算出する積算見積り手段とを備え、前記積算見積り手段は、所定の入力手段から積算見積りの開始を指示されると、前記物件設計情報記憶手段から前記各物件要素オブジェクトの識別情報を読み出し、読み出した識別情報に関連付けられた各物件要素オブジェクトの積算対象額を前記物件要素オブジェクト記憶手段から読み出し、読み出した各物件要素オブジェクトの積算対象額に基づいて積算見積りを算出し、算出した積算見積りを所定の出力手段に出力することを特徴とした物件販売支援システム。
IPC (6件):
G06F 17/60 122 ,  G06F 17/60 318 ,  E04H 1/00 ESW ,  G06F 17/50 608 ,  G06F 17/50 610 ,  G06F 17/50 634
FI (6件):
G06F 17/60 122 Z ,  G06F 17/60 318 A ,  E04H 1/00 ESW ,  G06F 17/50 608 G ,  G06F 17/50 610 C ,  G06F 17/50 634 C
Fターム (9件):
5B046AA03 ,  5B046CA06 ,  5B046DA09 ,  5B046DA10 ,  5B046FA15 ,  5B046FA20 ,  5B046GA01 ,  5B046GA02 ,  5B046HA05

前のページに戻る