特許
J-GLOBAL ID:200903026115923093
勤行唱題補助方法および装置並びに記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073230
公開番号(公開出願番号):特開2001-265210
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 勤行唱題の習熟度に対応した適切な補助動作を行うとともに、経文の誤読や不明瞭な発音箇所の矯正を可能とする。【解決手段】 初心者には音声を主とし文字表示を従とする補助表示を行い、習熟度が増すに従って文字のみによる補助表示に変更可能とする。音声表示は、経文の文言を読み下した内容の補助音声の速度あるいは音程等の表示パラメータを発声者に対応させて任意に設定可能とする。文字表示は、表示画面18上に経文の文言を文字データとして表示するとともに、発音者の読誦内容を判定し、その判定内容に対応した表示を可能とする
請求項(抜粋):
データ処理手段(10)と、該データ処理手段(10)で演算処理されたデータに対応した表示を可能とする表示手段(12)と、該表示手段(12)における表示内容を変更可能とするデータ入力手段(14)とを備え、上記表示手段(12)は音響発生器(16)であって、該音響発生器(16)で表示されるデータは、所定の経文の文言を予め設定した順序で読み下した音声であり、上記音響発生器(16)を通じて表示される音声の発音パラメータを、上記データ入力手段(14)の指定により設定変更可能としたことを特徴とする勤行唱題補助装置。
IPC (10件):
G09B 19/00
, A47G 33/02
, G09B 15/04
, G10L 13/00
, G10L 21/06
, G10L 15/10
, G10L 15/00
, G10L 15/22
, G10L 15/24
, G10L 21/04
FI (11件):
G09B 19/00 Z
, A47G 33/02 D
, G09B 15/04
, G10L 3/00 E
, G10L 3/00 S
, G10L 3/00 531 N
, G10L 3/00 551 E
, G10L 3/00 551 D
, G10L 3/00 561 C
, G10L 3/00 571 S
, G10L 3/02 A
Fターム (16件):
2C028AA00
, 5D015HH13
, 5D015KK02
, 5D015KK03
, 5D015LL05
, 5D015LL13
, 5D045AA08
, 5D045AB13
, 9A001BB06
, 9A001CC02
, 9A001HH17
, 9A001HH18
, 9A001HH23
, 9A001JJ25
, 9A001JJ27
, 9A001KK02
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