特許
J-GLOBAL ID:200903026117246030

復水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094293
公開番号(公開出願番号):特開2000-283660
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】蒸気タービンから排出されるタービン排気を凝縮させる際、圧力損失を低く抑え、凝縮性能のより一層の向上を図った復水器を提供する。【解決手段】本発明に係る復水器は、胴体18の壁面に近い部分の管群22の管配列を、胴体18の壁面から離れた中央部分側の管群22の管配列に較べて相対的に伝熱管21の本数を増加させてその高さを高く形成した。
請求項(抜粋):
胴体の頭部側に蒸気タービンを設け、胴体の内部に複数本の伝熱管を収容させるとともに、複数本の伝熱管を一つのブロックとしてまとめた管群を形成した復水器において、上記胴体の壁面に近い部分の管群の管配列を、上記胴体の壁面から離れた中央部分側の管群の管配列に較べて相対的に伝熱管の本数を増加させてその高さを高く形成したことを特徴とする復水器。

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