特許
J-GLOBAL ID:200903026118146390
光導波路と光ファイバとの接続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028291
公開番号(公開出願番号):特開平5-224078
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 ガイドピンを介して光導波路基体と光ファイバ保持部材を位置決めし固着する際、ガイドピンと光導波路基体および光ファイバ保持部材との材質による熱膨張係数の違いに起因する温度特性の改善を図る。【構成】 光導波路基体11と光ファイバ保持部材15とに、それぞれ形成した第1および第2のガイド溝13,16にガイドピン17を係合して、前述の光導波路基体11と光ファイバ保持部材15の各端面11c,15aを当接し、この当接部を固着して光導波路基体12の端面に光ファイバ19aを光結合した後、前述のガイドピン17を第1、第2のガイド溝13,16から取り除く。
請求項(抜粋):
ガイドピンを介して光導波路基体と光ファイバ保持部材との位置決めを行ない、光導波路の端面に光ファイバを光結合する光導波路と光ファイバとの接続方法において、光導波路基体と光ファイバ保持部材とにそれぞれ形成した第1および第2のガイド溝にガイドピンを係合することにより、前記光導波路基体と光ファイバ保持部材とを位置決めして光導波路と光ファイバとを接続した後、前記光導波路基体と光ファイバ保持部材との当接部を固着する工程と、前記光導波路基体と光ファイバ保持部材とを固着した後、前記ガイドピンを第1および第2のガイド溝から取り除く工程とからなることを特徴とする光導波路と光ファイバとの接続方法。
IPC (2件):
引用特許:
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