特許
J-GLOBAL ID:200903026122409753

歯磨き組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-533336
公開番号(公開出願番号):特表平11-504919
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】新規な研磨剤を含有する、オーラルジェル及び練り歯磨きのような口腔組成物。a.)下記i.)〜iv.)を有する粒子を含有する沈降シリカ:i.)5ミクロンから11ミクロン(s.d.<9)の平均粒度;ii.)真鍮スクリーンに対する研磨剤については0.8から2.5、及びポリエステルスクリーンに対する研磨剤については5から8のアインレーナー(Einlehner)硬度;iii.)95 ml/100 gmから135 ml/100 gmの油吸収;及びiv.)25から90の放射性象牙質研磨(radioactive dentin abrasion):およびb.)下記i.)〜iv.)を有する粒子を含有するゲル状シリカ:i.)5ミクロンから11ミクロン(s.d.<9)の平均粒度;ii.)真鍮スクリーンに対する研磨剤については3から15、及びポリエステルスクリーンに対する研磨剤については8から20のアインレーナー(Einlehner)硬度;iii.)60 ml/100 gmから130 ml/100 gmの油吸収;及びiv.)80から200の放射性象牙質研磨:その際、該粒子の全部の少なくとも70%は25ミクロン未満の直径を有し、周皮洗浄比(pellicle cleaning ratio)が90から135、好ましくは110から135であり、放射性象牙質研磨が60から100、好ましくは65から85であって、周皮洗浄比/放射性象牙質研磨比が1.20から1.60、好ましくは1.25〜1.50であり、且つ沈降シリカとゲル状シリカの割合がそれぞれ90:10から60:40、好ましくは80:20から60:40である;を含有する非晶性シリカ研磨剤組成物。
請求項(抜粋):
a.)下記i.)〜iv.)を有する粒子を含有する沈降シリカ: i.)5ミクロンから11ミクロン(s.d.<9)の平均粒度; ii.)真鍮スクリーンに対する研磨剤については0.8から
IPC (4件):
A61K 7/16 ,  A61K 7/18 ,  C01B 33/14 ,  C01B 33/193
FI (4件):
A61K 7/16 ,  A61K 7/18 ,  C01B 33/14 ,  C01B 33/193
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 沈降珪酸およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012402   出願人:デグッサアクチェンゲゼルシャフト
  • 特開昭54-086636
  • 特開昭63-139014
全件表示

前のページに戻る