特許
J-GLOBAL ID:200903026125698446
昇降部乗り込み型フォークリフト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177337
公開番号(公開出願番号):特開平11-021094
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 作業中は、安全ベルトの装着を徹底させる。【解決手段】 バックレスト7に安全ベルト装着用の係止部24を設け、その係止部24に安全ベルトのフック25が装着されていない場合は、リフト操作部8のレバー操作を無効とする。前記係止部24は、水平ビーム7aに対して直角に交わる垂直バー7bの根本部分に、U字状金具からなる係止部材26を、水平ビーム7aの上面に接する水平位置と、垂直バー7bの前縁に接する垂直位置との間を起伏自在で、コイルスプリング27によって起立方向へ付勢された状態に組み付け、係止部材26を倒伏させると、回動支点に取り付けられているカム28によりリミットスイッチ29がON作動する。
請求項(抜粋):
フォーク上に乗り込み部を形成してその乗り込み部に乗り込んだ状態でリフト操作が可能であり、前記フォークの基端部にバックレストを備えたフォークリフトにおいて、バックレストに安全ベルト取り付け用の係止部を設け、その係止部に、安全ベルトのフックが係止されているか否かを判断し、ベルト装着の確認をするベルト装着確認手段を設けた昇降部乗り込み型フォークリフト。
IPC (2件):
FI (2件):
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