特許
J-GLOBAL ID:200903026126003590

板材切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193070
公開番号(公開出願番号):特開2001-018112
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 加工台のたわみを防止するとともに、切断された板材を容易に取り出すことができ、作業効率の高い板材切断機を提供する。【解決手段】 排出手段20は、加工台60から遠い側の端部が背面フレーム12に回動自在に支持され、上刃51及び下刃61を用いて切断され加工台から落下する板材を受け止める。支持手段30は、排出手段20の加工台に近い側の端部とともに加工台60を下方から支える。駆動手段40は、支持手段30の上端部を下方に移動させることによって排出手段20を傾斜させる。加工台60を下方から支える支持手段30の上端部が下方に移動し排出手段20の加工台に近い側の端部が下方に移動することによって、切断された板材が加工台60の下方に滑り落ちる。
請求項(抜粋):
板材を載置する加工台と、前記加工台の端辺に沿って前記板材を上方から厚さ方向に押圧して切断する切断手段と、前記加工台及び切断手段が設けられる本体とを備える板材切断機であって、前記加工台から遠い側の端部が前記本体に回動自在に支持され、前記切断手段に切断されて前記加工台から落下する板材を受け止める排出手段と、前記排出手段の前記加工台に近い側の端部を支持するとともに前記加工台を下方から支える可動の支持手段と、前記支持手段の上端部を下方に移動させることによって前記排出手段を傾斜させる駆動手段と、を備えることを特徴とする板材切断機。
IPC (3件):
B23D 33/00 ,  B23D 15/04 ,  B23D 15/08
FI (3件):
B23D 33/00 D ,  B23D 15/04 ,  B23D 15/08 Z
Fターム (4件):
3C039AA25 ,  3C039AA35 ,  3C039AA42 ,  3C051EE13

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