特許
J-GLOBAL ID:200903026126642193

着脱自在な清掃シートを使用する清掃具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552959
公開番号(公開出願番号):特表2002-517268
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】フロアの清掃用のモップ(10)に関する発明であり、このモップ(10)が、使用者がモップを把持するためのハンドル(12)と、ハンドル(12)と相互接続したモップヘッド(20)とを有している。モップヘッド(20)は下表面(24)と上表面(22)とを有し、それら表面の各々が左右両側面方向の幅と前後方向の長さとを有している。複数の清掃シート(46)が、一枚ごとに、積み重ね構造で下表面(22)の上に着脱自在に支持されている。シート(46)の各々は、清掃用の外面(60)と、その反対側の内面(62)とを有している。シート(46)の各々の外面(60)は、シートの汚れの原因となる床と接触して清掃するように構成されている。最も外側のシートの外面(60)が汚れると、そのシートを剥がして汚れていないシートを露出させることができる。或る実施形態では、モップヘッド(20)およびハンドル(12)が旋回自在に相互接続している。
請求項(抜粋):
床を清掃するためのモップであって、該モップが、 使用者がモップを握るためのハンドル、 ハンドルと相互接続され、下表面と上表面とを有するモップヘッドを備え、各表面が左右両側面方向の幅と、それと関連する前後方向の長さとを有しており、さらに、 一枚ごとに、下表面上で積み重ねた構造で着脱自在に支持されている第1の複数個の清掃シートを備え、シートの各々は清掃用の外面と、その反対側の内面とを有し、シートの各々は左右両側面方向の幅と、それと関連する前後方向の長さとを有しており、シートの各々の外面が床と接触し、かつ、床を清掃したために汚れるように構成され、それにより、最も外側のシートの外面が汚れると、シートを剥離させて、汚れていないシートを露出させることができる、モップ。
Fターム (6件):
3B074AA04 ,  3B074AA07 ,  3B074AB01 ,  3B074AB05 ,  3B074AC00 ,  3B074AC03

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