特許

J-GLOBAL ID：200903026128537346

ヒューマン・コンピュータ間インタフェース変換サービスシステム

発明者： 関端 彰子
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-281236
公開番号（公開出願番号）：特開平6-133078
出願日： 1992年10月20日
公開日（公表日）： 1994年05月13日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、公衆網を通じて、ホストコンピュータや通話サービスセンタを情報提供元とする、ヒューマン・コンピュータ間インタフェース(HCI)変換サービスシステムに関し、利用者へのサービスを拡大し、使いやすくきめ細かいHCI変換サービスを提供できるようにすることを目的とする。【構成】 ディスプレイ付き電話機1とホストコンピュータ/サービスセンタ2と、両者間の画面変換機能,入力変換機能,通信機能を有するHCI変換サービス装置3をそなえ、ディスプレイ付き電話機1に基本通信機能部4を設け、且つ、HCI変換サービス装置3に、電話機通信部5とホストコンピュータ/サービスセンタ通信部6と画面変換・データ入力変換・入力データ変換サービス部7とをそなえるように構成する。

請求項（抜粋）：

ディスプレイ付き電話機(1)と、該ディスプレイ付き電話機(1)にサービスを提供するホストコンピュータ/サービスセンタ(2)とをそなえるとともに、該ディスプレイ付き電話機(1)と該ホストコンピュータ/サービスセンタ(2)との間の画面変換機能,入力変換機能,通信機能を有するヒューマン・コンピュータ・インタフェース変換サービス装置(3)をそなえ、該ディスプレイ付き電話機(1)に、該ヒューマン・コンピュータ・インタフェース変換サービス装置(3)との基本的な通信機能を有する基本通信機能部(4)が設けられ、且つ、該ヒューマン・コンピュータ・インタフェース変換サービス装置(3)が、該ディスプレイ付き電話機(1)と通信するディスプレイ付き電話機通信部(5)と、該ホストコンピュータ/サービスセンタ(2)と通信するホストコンピュータ/サービスセンタ通信部(6)と、該ディスプレイ付き電話機(1)と該ホストコンピュータ/サービスセンタ(2)との間のデータ入力手段変換機能および入力データ変換機能を有するとともに、画面変換機能を有する画面変換・データ入力手段変換・入力データ変換サービス部(7)とをそなえて構成されたことを特徴とする、ヒューマン・コンピュータ間インタフェース変換サービスシステム。

IPC (4件)：

H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 1/00 ,  H04M 11/06