特許
J-GLOBAL ID:200903026134046079

ターボ過給エンジンの排気還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-386525
公開番号(公開出願番号):特開2005-147011
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 本発明はターボ過給エンジンの排気還流装置に係り、ターボチャージャによる高過給下に於ても、EGRを確実に行うことができる排気還流装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ターボチャージャを備えたエンジンの排気マニホールドを、排気行程が互いにオーバーラップしない気筒毎に第1排気マニホールド部と第2排気マニホールド部とに分割し、各排気マニホールド部とエンジンの吸気系との間に、逆止弁を備えた排気還流通路を接続すると共に、両排気マニホールド部とターボチャージャのタービンハウジングとの接続部に、タービンハウジングの排気ガス合流部に向けて断面が徐々に減少するノズル部を排気マニホールド部毎に設けたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ターボチャージャを備えたエンジンの排気マニホールドを、排気行程が互いにオーバーラップしない気筒毎に第1の排気マニホールド部と第2の排気マニホールド部とに分割し、各排気マニホールド部とエンジンの吸気系との間に、逆止弁を備えた排気還流通路を接続すると共に、両排気マニホールド部とターボチャージャのタービンハウジングとの接続部に、タービンハウジングの排気ガス合流部に向けて断面が徐々に減少するノズル部を排気マニホールド部毎に設けたことを特徴とするターボ過給エンジンの排気還流装置。
IPC (6件):
F02B37/02 ,  F01N7/10 ,  F02B37/00 ,  F02B39/00 ,  F02M25/07 ,  F02M35/10
FI (8件):
F02B37/02 E ,  F01N7/10 ,  F02B37/00 302F ,  F02B39/00 D ,  F02M25/07 520D ,  F02M25/07 570P ,  F02M25/07 580A ,  F02M35/10 311E
Fターム (31件):
3G004AA00 ,  3G004AA09 ,  3G004BA03 ,  3G004BA06 ,  3G004DA02 ,  3G004DA12 ,  3G004DA22 ,  3G005EA15 ,  3G005EA16 ,  3G005EA23 ,  3G005EA25 ,  3G005FA05 ,  3G005FA35 ,  3G005GB17 ,  3G005GB24 ,  3G005GB25 ,  3G005HA13 ,  3G005JA13 ,  3G005JA14 ,  3G005JA24 ,  3G005JA28 ,  3G005JA30 ,  3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062ED05 ,  3G062ED08 ,  3G062ED12 ,  3G062ED14 ,  3G062ED15 ,  3G062GA03 ,  3G062GA22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 内燃機関の排気系構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-098972   出願人:ヤンマーディーゼル株式会社

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