特許
J-GLOBAL ID:200903026137931030
脱臭体および脱臭体の製造方法およびそれを用いた脱臭装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-032541
公開番号(公開出願番号):特開2006-217995
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】生活空間で発生する臭気を物理吸着作用を有する吸着剤により吸着除去できる脱臭体を提供すること。【解決手段】少なくとも吸着作用を有する吸着剤(図示せず)と触媒作用を有する金属5と前記吸着剤を担持する担体3とから構成され、前記触媒金属5がアルデヒド類をカルボン酸へ転化後、前記吸着剤(図示せず)で吸着除去することを特徴とするもので、生活空間で発生する臭気を物理吸着作用を有する吸着剤により吸着除去でき、特に有害なアセトアルデヒドを白金系の触媒により常温で酢酸へ転化し、吸着剤により吸着除去できる脱臭体を実現できる。これにより、人の手を煩わすことなく、メンテナンスフリーで使用できる脱臭装置を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも吸着作用を有する吸着剤と触媒作用を有する金属と前記吸着剤を担持する担体とから構成され、前記金属がアルデヒド類をカルボン酸へ転化後、前記吸着剤で吸着除去することを特徴とする脱臭体。
IPC (6件):
A61L 9/00
, A61L 9/01
, A61L 9/16
, B01J 20/18
, B01J 29/068
, B01D 53/86
FI (6件):
A61L9/00 C
, A61L9/01 B
, A61L9/16 D
, B01J20/18 B
, B01J29/068 A
, B01D53/36 H
Fターム (56件):
4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC02
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM01
, 4C080MM04
, 4C080MM07
, 4C080NN01
, 4C080NN03
, 4C080NN06
, 4C080QQ03
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4D048AA19
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA11X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048CC40
, 4D048EA04
, 4G066AA20C
, 4G066AA22C
, 4G066AA61B
, 4G066BA07
, 4G066CA02
, 4G066CA52
, 4G066DA03
, 4G066FA03
, 4G066FA15
, 4G066FA22
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA02B
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CA10
, 4G169CA17
, 4G169EA19
, 4G169FA02
, 4G169FB14
, 4G169FB19
, 4G169FB30
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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