特許

J-GLOBAL ID：200903026138943520

電子内視鏡装置

発明者： 鈴木 茂夫
出願人/特許権者： 富士写真光機株式会社
代理人 (1件)： 緒方 保人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-336213
公開番号（公開出願番号）：特開平5-146402
出願日： 1991年11月25日
公開日（公表日）： 1993年06月15日
要約：

【要約】【目的】 携帯性を有することができ、かつ汎用性があり、また特に光源装置等が故障した場合でも内視鏡の使用が可能となるシステム構成を提供すると共に、このシステム構成で放射ノイズの影響を良好に防止する。【構成】 先端部に配設されたCCD11を駆動制御し、被観察体内の画像を形成する電子内視鏡装置において、上記CCD11を駆動する駆動回路及びCCD11で得られたビデオ信号についてメモリ30前段までの処理をする回路を駆動/処理ユニット14として独立させ、かつ着脱自在に形成する。そして、この駆動/処理ユニット14は金属ケース42で覆うと共に、この金属ケース42を電子内視鏡側のアースG1 に接続する。

請求項（抜粋）：

先端部に配設された固体撮像素子を駆動制御し、被観察体内の画像を形成する電子内視鏡装置において、上記固体撮像素子を駆動する駆動回路及び固体撮像素子で得られたビデオ信号についてメモリ前段までの処理をする回路を駆動/処理ユニットとして独立させ、かつ着脱自在に形成し、この駆動/処理ユニットは金属部材で覆うと共に、この金属部材を電子内視鏡側のアースに接続したことを特徴とする電子内視鏡装置。

IPC (3件)：

A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-207032
  
• 特開昭63-260527
  
• 特開昭62-065010