特許
J-GLOBAL ID:200903026140487796

情報処理装置、動作認識処理方法及びプログラム格納媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126341
公開番号(公開出願番号):特開2001-306236
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】本発明は、CCDカメラ8で撮像された入力画像に応じたコマンドを容易かつ効率良く生成できるようにする。【解決手段】本発明は、CCDカメラ8でユーザを撮像することにより得られた画像に基づいてユーザの移動方向を認識するCPU50と、移動方向を指示するジョグダイヤル24を介して入力された操作情報に基づいて対応プログラムが解釈可能な移動コマンドを生成し、当該移動コマンドを対応プログラムへ供給するCPU50とを具え、CPU50は認識したユーザの移動方向に基づいて対応プログラムが解釈可能な移動コマンドを生成し、当該移動コマンドを対応プログラムへ供給する際にジョグダイヤル24と兼用できるように、ユーザの移動方向に関する情報の入力形式とジョグダイヤル24からの操作情報の入力形式とを共通化することにより、いずれから入力された場合でも共通のソフトウェア的処理で移動コマンドを容易かつ効率良く生成して対応プログラムへ供給することができる。
請求項(抜粋):
撮像手段によって認識対象を撮像することにより得られた画像に基づいて上記認識対象の移動方向を認識する移動方向認識手段と、移動方向を指示するための操作手段を介して入力された操作情報に基づいて対応プログラムが解釈可能な移動コマンドを生成し、当該移動コマンドを上記対応プログラムへ供給する制御手段とを具え、上記制御手段は、上記移動方向認識手段を介して入力された上記移動方向に基づいて上記対応プログラムが解釈可能な上記移動コマンドを生成し、当該移動コマンドを上記対応プログラムへ供給する際に兼用可能とするように、上記移動方向認識手段からの上記移動方向に関する情報の入力形式と上記操作手段からの上記操作情報の入力形式とを共通化することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/023 340 ,  G06F 3/00 630 ,  G06T 7/20
FI (3件):
G06F 3/023 340 Z ,  G06F 3/00 630 ,  G06T 7/20 B
Fターム (23件):
5B020AA15 ,  5B020CC01 ,  5B020DD05 ,  5B020FF17 ,  5B020GG05 ,  5B020HH22 ,  5E501AA03 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB07 ,  5E501CB14 ,  5E501EA40 ,  5E501FA14 ,  5E501FA45 ,  5E501FB22 ,  5L096CA02 ,  5L096DA04 ,  5L096FA15 ,  5L096FA67 ,  5L096GA38 ,  5L096GA51 ,  5L096HA04

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