特許
J-GLOBAL ID:200903026141403669

自動車の側突用エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037050
公開番号(公開出願番号):特開2003-237526
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 乗員が自動車の室内側壁に近寄っていても、スムーズにエアバッグが展開可能なる自動車の側突用エアバッグ装置を提供する。【解決手段】 エアバッグ1が、前後に離間して配され且つ上側UPに開口3を有する第1,第2膨張室4,5と、該第1,第2膨張室4,5に挟まれた位置に配され且つ下側に開口6を有する第3膨張室7と、第1,第2膨張室4,5の開口3及びインフレータ2を連通した第1連通部9と、第1,第2膨張室4,5の下側LWR及び第3膨張室7の開口6を連通した第2連通部10とより構成されてなる。
請求項(抜粋):
上端部が乗員頭部よりも高い位置にある車体上部に固定された状態で全体が上下方向で折り畳まれて収納されてなると共に、自動車の側面衝突時に、インフレータのガスを導くことにより、下側へ向けてカーテン状に展開させるエアバッグを備えた自動車の側突用エアバッグ装置であって、前記エアバッグが、前後に離間して配され且つ上側に開口を有する第1,第2膨張室と、該第1,第2膨張室に挟まれた位置に配され且つ下側に開口を有する第3膨張室と、前記第1,第2膨張室の開口及び前記インフレータを連通した第1連通部と、前記第1,第2膨張室の下側及び前記第3膨張室の開口を連通した第2連通部とより構成されてなることを特徴とする自動車の側突用エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/24 ,  B60R 21/22
FI (2件):
B60R 21/24 ,  B60R 21/22
Fターム (8件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA16 ,  3D054AA18 ,  3D054CC04 ,  3D054CC29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-190437   出願人:オートリブデベロップメントアクテボラゲット

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