特許
J-GLOBAL ID:200903026142935265

赤外線増感染料を含有する写真ハロゲン化銀エレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-271660
公開番号(公開出願番号):特開平6-202263
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【構成】 支持体と少なくとも1層のハロゲン化銀エマルジョン層とを有するハロゲン化銀写真エレメントであって、該ハロゲン化銀エマルジョン層が、式【化1】[式中、Z1およびZ2はそれぞれ独立してチアゾール核またはオキサゾール核を完結するのに必要な原子であり、Z3は5員の含窒素芳香環を完結するのに必要な原子であり、Qは5または6員のカルボ環状環を完結するのに必要な原子であり、R1およびR2はそれぞれ独立してアルキル基であり、X-はアニオンであり、そしてnは1〜2の整数であるが、ただし、染料が分子内塩を形成する場合はnは1である。]で示す構造を有するトリカルボシアニン染料で赤外線照射にスペクトル的に増感されているハロゲン化銀写真エレメント。
請求項(抜粋):
支持体と少なくとも1層のハロゲン化銀エマルジョン層とを有するハロゲン化銀写真エレメントであって、該ハロゲン化銀エマルジョン層が、式【化1】[式中、Z1およびZ2はそれぞれ独立してチアゾール核またはオキサゾール核を完結するのに必要な原子であり、Z3は5員の含窒素芳香環を完結するのに必要な原子であり、Qは5または6員のカルボ環状環を完結するのに必要な原子であり、R1およびR2はそれぞれ独立してアルキル基であり、X-はアニオンであり、そしてnは1〜2の整数であるが、ただし、染料が分子内塩を形成する場合はnは1である。]で示す構造を有するトリカルボシアニン染料で赤外線照射にスペクトル的に増感されているハロゲン化銀写真エレメント。
IPC (2件):
G03C 1/20 ,  G03C 1/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭49-046930
審査官引用 (1件)
  • 特公昭49-046930

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