モレキュラーシーブ組成物(EMM-10-P)とその製造方法、およびこの組成物を用いた炭化水素の転換方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (10件)：山崎行造 , 杉山直人 , 白銀博 , 赤松利昭 , 奥谷雅子 , 尾首亘聰 , 内藤忠雄 , 常光克明 , 安藤麻子 , 東野博文
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-522758
公開番号（公開出願番号）：特表2009-544566
出願日： 2007年06月27日
公開日（公表日）： 2009年12月17日
要約：

この発明は結晶性モレキュラーシーブに関し、未精製の状態で、X線回折パターンにおいて示される格子面間隔dのピークが13.18±0.25Åと12.33±0.23Åにあり、13.18±0.25Åの格子面間隔dのピーク強度が、12.33±0.23Åの格子面間隔dのピーク強度の少なくとも90%である結晶性モレキュラーシーブに関する。この発明はまた、このモレキュラーシーブを製造する方法に関する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

未精製の状態で、X線回折パターンにおいて示される格子面間隔dのピークが13.18±0.25Åと12.33±0.23Åにあり、13.18±0.25Åの格子面間隔dのピーク強度が、12.33±0.23Åの格子面間隔dのピーク強度の少なくとも90%である結晶性モレキュラーシーブ。

IPC (4件)：

C01B 39/48 , C07C 2/66 , C07C 15/085 , B01J 29/70

FI (4件)：

C01B39/48 , C07C2/66 , C07C15/085 , B01J29/70 Z

Fターム (41件)：

4G073BA01 , 4G073BA04 , 4G073BA08 , 4G073BA57 , 4G073CZ41 , 4G073CZ45 , 4G073FA11 , 4G073FB02 , 4G073FB11 , 4G073FC19 , 4G073FD08 , 4G073GA03 , 4G073GA08 , 4G073GA12 , 4G073GB02 , 4G073UA03 , 4G169BA07A , 4G169BA07B , 4G169BE17C , 4G169CB28 , 4G169CB62 , 4G169EC03X , 4G169EC04X , 4G169EC04Y , 4G169ZA32A , 4G169ZA32B , 4G169ZB03 , 4G169ZB08 , 4G169ZC02 , 4G169ZC07 , 4G169ZD01 , 4G169ZD03 , 4H006AA02 , 4H006AC21 , 4H006BA71 , 4H006DA15 , 4H006DA40 , 4H006DA50 , 4H039CA19 , 4H039CA41 , 4H039CF10

引用特許：

審査官引用 (12件)

特表平6-505224
特開昭62-202814
特表平3-502321

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引用文献：

審査官引用 (2件)

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