特許
J-GLOBAL ID:200903026147870480

2重アポダイゼーション方法および超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115604
公開番号(公開出願番号):特開2000-300550
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 送信側の電力利用効率を向上する。【解決手段】 2重に振幅変調した2重アポダイゼーションではなく、周波数窓関数Wfによる非線形FMチャープと振幅窓関数Waによる振幅変調とを併用する2重アポダイゼーションを行った送波パルスpを用いる。【効果】 送波パルスの始端および終端での振幅が従来のように2重に振幅変調した場合よりも小さくならないため、送波アンプで浪費する余分な電力を低減でき、電力利用効率を向上できる。
請求項(抜粋):
送波パルスに対して、その始端および終端に比べて中心での周波数変化速度が小さくなるように周波数窓関数で非線形FMチャープ変調すると共に、始端および終端に比べて中心での振幅が大きくなるように振幅窓関数で振幅変調することを特徴とする2重アポダイゼーション方法。
Fターム (3件):
4C301EE20 ,  4C301HH01 ,  4C301HH60

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