特許
J-GLOBAL ID:200903026148376705
変速機のマウント構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292892
公開番号(公開出願番号):特開2000-108696
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、フロントケース部側合わせ面とリヤケース部側合わせ面との間からのオイル漏れを防止し得て、デファレンシャルのデフ軸のずれを防止し得て、ファイナルギヤの歯当りを安定させ得て、ファイナルギヤの歯打音の発生を防止することにある。【構成】 このため、この発明は、変速機ケースをデファレンシャルのデフ軸中心線を通り上下方向に指向する分割面において車両の前後方向前側のフロント部と前後方向後側のリヤケース部とに分割して設け、変速機の前側に位置させてフロントケース部に変速機側フロントマウントブラケットを取付けて設け、この変速機側フロントマウントブラケットをフロントマウントを介して車体に取付けて設け、変速機の後側に位置させてフロント部とリヤケース部とに跨るように変速機側リヤマウントブラケットを取付けて設け、この変速機側リヤマウントブラケットをリヤマウントを介して車体に取付けて設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両に横置きに搭載した内燃機関に変速機を連結して設け、この変速機の変速機ケースにデファレンシャルを内蔵して設け、前記変速機ケースをデファレンシャルのデフ軸中心線を通り上下方向に指向する分割面において前記車両の前後方向前側のフロントケース部と前後方向後側のリヤケース部とに分割して設け、前記変速機の前側に位置させて前記フロントケース部に変速機側フロントマウントブラケットを取付けて設け、この変速機側フロントマウントブラケットをフロントマウントを介して車体に取付けて設け、前記変速機の後側に位置させて前記フロントケース部とリヤケース部とに跨るように変速機側リヤマウントブラケットを取付けて設け、この変速機側リヤマウントブラケットをリヤマウントを介して車体に取付けて設けたことを特徴とする変速機のマウント構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K 17/06 F
, F16F 15/08 U
Fターム (10件):
3D039AA01
, 3D039AA32
, 3D039AC65
, 3D039AD26
, 3D039AD36
, 3D039AD53
, 3J048AA01
, 3J048DA04
, 3J048DA08
, 3J048EA02
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