特許

J-GLOBAL ID：200903026148548484

ジャガイモやせいも病ウイロイドの検出方法及び検出用プローブ

発明者： 中原 健二 ,  畑谷 達児 ,  林 良憲 ,  杉本 宣敬 ,  木村 郁夫 ,  四方 英四郎
出願人/特許権者： 有機合成薬品工業株式会社
代理人 (1件)： 野崎 銕也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-128819
公開番号（公開出願番号）：特開平8-298999
出願日： 1995年05月01日
公開日（公表日）： 1996年11月19日
要約：

【要約】【目的】 ジャガイモやせいも病ウイロイドを選択的かつ高感度に検出する方法を提供する。【構成】 ジャガイモやせいも病ウイロイドに対してそのRNAにおける配列と相補性を有する塩基配列の合成オリゴヌクレオチドプローブ5種類を混合物として用いて、ジャガイモやせいも病ウイロイドを検出する。

請求項（抜粋）：

ジャガイモやせいも病ウイロイドに対して、そのRNAにおける配列と相補性を有する下記の塩基配列(1)〜(5)の合成オリゴヌクレオチドプローブを混合物として用いることを特徴とするジャガイモやせいも病ウイロイドの検出方法。(1)5'- AGGAACCACGAGTTTAGTTCCGAGG-3'(2)5'- GCCGCCTTCTTTTTTCTTTTCTGCTC-3'(3)5'- CCTTTTTTGCCAGTTCGCTCCAGGT-3'(4)5'- GCTTCAGTTGTTTCCACCGGGTAGT-3'(5)5'- TTCCAAGGGCTAAACACCCTCGCC-3'

IPC (5件)：

C12Q 1/70 ,  C07H 21/04 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53

FI (5件)：

C12Q 1/70 ,  C07H 21/04 B ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M ,  C12N 15/00 ZNA A