特許
J-GLOBAL ID:200903026149427427
押出成形品の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214129
公開番号(公開出願番号):特開2008-036959
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 溶融樹脂の押出成形時において、低分子の添加剤の飛散を低減し、廃棄物の削減と添加剤の必要量を少なくする。【解決手段】 供給部より下流に設けた減圧ベント部に凝縮器を装備した押出機によって、樹脂添加剤を配合した樹脂組成物を溶融させて押出成形品を製造する方法において、前記溶融樹脂組成物を溶融させた際に揮発する樹脂添加剤のうち、沸点が100°Cよりも高い樹脂添加剤を前記凝縮器で凝縮させてこの凝縮器の下方から押出機シリンダーに還流させ、これを溶融樹脂に再度混練することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
供給部より下流に設けた減圧ベント部に凝縮器を装備した押出機によって、樹脂添加剤を配合した樹脂組成物を溶融させて押出成形品を製造する方法において、前記溶融樹脂組成物を溶融させた際に揮発する樹脂添加剤のうち、沸点が100°Cよりも高い樹脂添加剤を前記凝縮器で凝縮させてこの凝縮器の下方から押出機シリンダーに還流させ、これを溶融樹脂に再度混練することを特徴とする、押出成形品の製造方法。
IPC (3件):
B29C 47/76
, C08J 5/00
, B29B 7/88
FI (3件):
B29C47/76
, C08J5/00
, B29B7/88
Fターム (29件):
4F071AA02
, 4F071AC01
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC05
, 4F071BC06
, 4F071BC07
, 4F201AB05C
, 4F201AB06C
, 4F201AB07C
, 4F201AB09C
, 4F201AC01
, 4F201AR02
, 4F201AR06
, 4F201BA01
, 4F201BC01
, 4F201BC03
, 4F201BC13
, 4F201BC19
, 4F201BC37
, 4F201BD05
, 4F201BK13
, 4F201BK36
, 4F201BK74
, 4F201BQ50
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KL42
引用特許:
前のページに戻る