特許
J-GLOBAL ID:200903026155542866

オーディオミキサー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353390
公開番号(公開出願番号):特開平7-202588
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 入力コネクタと入力チャンネルユニットの誤接続を防止する。【構成】 入力コネクタT1乃至T30 と、入力チャンネルユニットC1乃至C20 の間をDSP20 がCPU26 の接続制御信号に応じて接続する。CPU26 は、タッチディスプレイ28からの情報に応じて接続制御信号を生成する。ディスプレイ28には、コネクタT1乃至T30 に対応する操作・表示手段34を表示し、ユニットC1乃至C20 に対応する操作・表示手段36を表示する。操作表示手段34、36は、それぞれ操作・表示部34a 、36a と操作・表示部34b 、36b を有し、例えばユニットC22 に対応する操作・表示部36b 、コネクタT12 に対応する操作・表示部34を操作すると、両者がDSP20 で接続され、かつユニットC22 に対応する操作・表示部36a に、コネクタT12 を表す表示がされ、コネクタT12 に対応する操作・表示部34a に、入力チャンネルユニットC22 を表す表示がされる。
請求項(抜粋):
それぞれオーディオ信号に対して同一の処理を行う複数の第1の処理手段からなる第1の処理手段群と、上記オーディオ信号に対して第1の処理手段とは異なる同一の処理を行う複数の第2の処理手段からなる第2の処理手段群と、接続制御信号によって指定された第1及び第2の処理手段を接続する接続手段と、各第1の処理手段に対応して設けられており第1の操作手段とこれに近接して設けられた第1の表示手段とを具備する複数の第1の操作・表示手段からなる第1の操作・表示手段群と、各第2の処理手段に対応して設けられており第2の操作手段とこれに近接して設けられた第2の表示手段とを具備する複数の第2の操作・表示手段からなる第2の操作・表示手段群と、各第1の操作手段のうち任意のものと各第2の操作手段のうち任意のものとの操作に応じて、上記接続制御信号を生成すると共に、上記操作された第1の操作手段に対応する第1の表示手段に、上記操作された第2の操作手段に対応する第2の処理手段を表す表示をさせ、かつ上記操作された第2の操作手段に対応する第2の表示手段に、上記操作された第1の操作手段に対応する第1の処理手段を表す表示をさせる制御手段とを、具備するオーディオミキサー装置。
IPC (2件):
H03F 3/181 ,  G09F 9/00 301

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