特許
J-GLOBAL ID:200903026157440610

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181350
公開番号(公開出願番号):特開2003-038794
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、今までにない斬新な表示動作を可変表示装置に表示し、スリルに富んだゲーム性を提供する。【解決手段】 始動口と、表示部の表示状態が変化可能な可変表示手段と、可変表示手段の表示状態に基づいて遊技者に有利となる状態と不利となる状態とに変化可能な可変入賞手段とを含む。そして、可変表示手段が、始動口に打球が入球したことに基づいてマスクにより表示部の図柄の一部等の視認を阻止して表示部の図柄を視認不可能とする視認阻止手段と、視認阻止手段でマスクされた図柄からスクラッチする構成により視認不可能とされた図柄を徐々に出現させて視認可能とする図柄出現手段と、を備える弾球遊技機である。例えば、図柄出現手段が、複数の出現順序に対応した複数の出現順序データと、複数の出現順序データのうち所定の出現順序データを選択する出現順序データ選択手段とを備える。
請求項(抜粋):
始動口と、図柄を表示する表示部の表示状態が変化可能な可変表示手段と、該可変表示手段の表示状態に基づいて、遊技者にとって有利となる第1の状態と、不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞手段と、を含み構成された弾球遊技機において、前記可変表示手段は、前記始動口に打球が入球したことに基づいてマスクにより前記表示部の図柄の少なくとも一部の視認を阻止することによって前記表示部の図柄を視認不可能とする視認阻止手段と、前記視認阻止手段によってマスクされた図柄からスクラッチする構成により視認不可能とされた図柄を徐々に出現させて視認可能とする図柄出現手段と、を備え、前記マスクの消失に、前記表示部の図柄及び前記マスクと異なる動画を関連表示させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA41 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-258332   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-284253   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機の図柄表示器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-099778   出願人:豊丸産業株式会社

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