特許
J-GLOBAL ID:200903026158148468

光ディスク用原盤露光方法および露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148926
公開番号(公開出願番号):特開平9-007236
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 案内溝をディスク面内のすべての領域で均一にし、さらには、プリピットによる隣接トラックへのクロストークを小さくすることによって、再生信号の信号品質を向上すること。【構成】 案内溝とプリピットとを異なるレーザ光によって同時に露光する露光部9と、この露光部によるレーザ光の露光電圧および露光タイミングを制御する露光制御部10とを備え、露光部9に、プリデータ指示信号に応じて、プリピットの外側にまたは内側に隣接する案内溝を露光するとき第1のパワーレベルの案内溝露光電圧を露光部9に供給し、プリピットに隣接しない案内溝を露光するとき第2のパワーレベルの案内溝露光電圧を露光部9に供給する案内溝露光電圧供給部5と、案内溝露光電圧に応じて案内溝露光用レーザ光を変調する変調部6とを併設した。
請求項(抜粋):
案内溝とプリピットとを異なるレーザ光によって同時に露光する光ディスク用原盤露光方法において、該案内溝を露光するレーザ光が該プリピットの外側又は内側に隣接する案内溝を露光するとき、第1のパワーレベルによって露光し、該案内溝を露光するレーザ光がプリピットに隣接しない案内溝を露光するとき、前記第1のパワーレベルよりも強い第2のパワーレベルによって露光することを特徴とする光ディスク用原盤露光方法。
IPC (5件):
G11B 7/26 501 ,  G03F 7/20 505 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/24 565
FI (5件):
G11B 7/26 501 ,  G03F 7/20 505 ,  G11B 7/00 K ,  G11B 7/125 C ,  G11B 7/24 565 D

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