特許
J-GLOBAL ID:200903026158574220

金属容器の安全弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-316070
公開番号(公開出願番号):特開平10-156443
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】開裂溝底部の薄肉部加工時に、刻印パンチが押し退ける余肉の流動や塑性変形がスムーズになり、薄肉部を貫通してリークの原因となっていたクラックと、開裂圧のばらつきを大きくする過度の加工硬化の発生を抑制する。【解決手段】刻印式安全弁の開裂溝7を刻印パンチでプレス加工する際に、事前の開裂溝7の加工位置側近に逃げ溝8,9を加工しておき、その後の工程で開裂溝7を加工することとし、さらに開裂溝7の刻印加工では、必要に応じて複数のパンチで複数の工程に分けて加工する。
請求項(抜粋):
刻印式安全弁の開裂溝を刻印加工法で加工する際に、開裂溝の薄肉加工を容易にする目的で、開裂溝の側近に予め逃げ溝を加工し、その後の工程で開裂溝を加工する方法。
IPC (3件):
B21D 22/02 ,  F16K 17/14 ,  H01M 2/12 101
FI (3件):
B21D 22/02 B ,  F16K 17/14 ,  H01M 2/12 101

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