特許
J-GLOBAL ID:200903026158964214

オートダイアル機能付きメッセージ受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032189
公開番号(公開出願番号):特開平8-047026
出願日: 1989年09月20日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 クレジットコールによるオートダイアルが可能であると共にクレジットコールの私的な利用を確実に防止できるようにする。【構成】 発呼者からの呼出しを受信部12において受信すると、CPU15は、発呼者からのメッセージ情報である連絡先電話番号とクレジットコール使用の可否を示す制御情報をRAM17に一時記憶すると共に表示部2 に表示する。この状態で送信キーが操作されると、CPU15は制御情報によりクレジットコールの使用が許可されているか否かを判断し、許可されていればRAM17に記憶されているクレジットコール用電話番号と表示部2 に表示されている連絡先電話番号とを組合わさせてバッファ24にセットし、DTMF信号音発生部23を動作させてスピーカ25よりダイアル音を出力する。また、クレジットコールが許可されていなければ、CPU15は連絡先の電話番号のみのダイアル音を出力させる。
請求項(抜粋):
オートダイアル機能付きメッセージ受信機において、クレジットコール用のダイアル番号を記憶するメモリと、発呼者からメッセージ情報として送られた、電話番号とクレジットコール使用の可否を示す制御情報とを受信してメッセージメモリに記憶する手段と、ダイアル信号の出力を指令する操作キーと、電話番号を含み且つクレジットコールの使用が許可されたメッセージ情報の表示中に上記操作キーが操作された時、上記メモリに記憶されているクレジットコール用のダイアル番号と表示中の受信メッセージに含まれている電話番号とを組合わせたダイアル信号を出力する手段とを具備したことを特徴とするオートダイアル機能付きメッセージ受信機。
IPC (4件):
H04Q 7/14 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/27 ,  H04M 15/00
FI (2件):
H04B 7/26 103 C ,  H04B 7/26 109 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平7-105837
  • 特開昭63-051728

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