特許
J-GLOBAL ID:200903026159047614

プレートアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-555005
公開番号(公開出願番号):特表2002-509681
出願日: 1999年05月04日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】本発明は携帯機器用のプレートタイプの内部アンテナ要素に関するものである。それは:-誘電材料製の本体(10)、-誘電体の上面を被覆する伝導性小板(24)、-その上縁に沿って前記小板の縁に電気的に接続され、誘電性本体の下面(14)に沿って配置されるための全体面(26)に前記伝導性プレートを接続するための電気接続手段を備える、誘電体の側面の1つ(18)を被覆する伝導性プレート(28)、他の3つの側面は金属被覆されない、アンテナ導体のホットポイントを前記小板に電気的に接続するための、誘電性本体を貫通する手段(30,32)、および、アンテナ要素が全体面に取り付けられる時、前記伝導性小板によって被覆される側面に向かい合う誘電性本体の側面(16)の近くに配置される小板と全体面の間にコンデンサを実現する容量(34)を形成する手段を含む。
請求項(抜粋):
携帯機器用のプレートタイプの内部アンテナ要素において: -1つの下面、1つの上面および4つの側面を有する誘電材料製の本体、 -前記上面を被覆する伝導性小板、 -その上縁に沿って前記小板の縁の一つに電気的に接続され、第1の縁に平行な第2の縁に沿って延びて前記誘電性本体の下面に沿って配置されるための全体面に伝導性プレートを接続するための電気接続手段を備え、他の3つの側面は金属被覆されず、側面の1つを被覆する伝導性プレート、 -アンテナ導体のホットポイントを前記小板に電気的に接続するための、前記誘電性本体をその下面と上面の間で横断させる手段、および -前記アンテナ要素が前記全体面に取り付けられる時、前記伝導性小板によって被覆される側面に向かい合う誘電性本体の側面の近くに配置され、前記小板と前記全体面の間にコンデンサを実現する容量を形成する手段、それによって、前記プレートを備えた側面に向かい合う側面は第1の周波数帯に対応する放射状溝を形成し、金属被覆されていない向かい合う他の2つの側面は第2の周波数帯のために放射状溝を形成するを含むことを特徴とするアンテナ要素。
IPC (3件):
H01Q 1/38 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 9/40
FI (3件):
H01Q 1/38 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 9/40

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