特許
J-GLOBAL ID:200903026161088140
ケーブルラックの施工方法及び取付金具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280567
公開番号(公開出願番号):特開平7-115716
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【構成】ケーブルラックPの親桁P1を切断除去する工程と、この除去された部分の子桁P2を親桁P1から分離して補強用子桁Qを形成する行程と、連結された親桁P1の子桁P2除去部分に連結金具Sを用いて補強用子桁Qを装着する行程から成る施工方法。連結金具Sは、親桁P1底面のリブ片に当接する当接板と、当接板に貫通して子桁P2を固定する固定金具とから成る。別の連結金具Sは、子桁P2を挟着する挟着板と、この挟着板の解放端を上下に貫通して他の子桁P2端部を固定する固定金具とから成る。【効果】ケーブルラック施工段階や、施工後でも必要に応じて子桁を取り付けることが可能になり、容易な作業で装着できる。
請求項(抜粋):
親桁と子桁とで形成されるケーブルラック相互を屈曲した状態に連結する際の子桁補強工法であって、ケーブルラックの端部相互を直角形状に当接すべく親桁を切断除去し、この除去された部分の子桁を親桁から分離して独立した補強用子桁を形成し、直角に連結されたケーブルラックの子桁除去部分に連結金具を用いて補強用子桁を装着したことを特徴とするケーブルラックの施工方法。
引用特許:
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