特許
J-GLOBAL ID:200903026166342478
遷移金属錯体を含有する発光タンパク質染色剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578662
公開番号(公開出願番号):特表2002-528723
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、中性またはアニオン性の遷移金属錯体を使用する、ポリ(アミノ酸)(ゲル中および固体支持体上の、ペプチド、ポリペプチド、およびタンパク質を含む)の染色法に関する。
請求項(抜粋):
以下:a)ポリ(アミノ酸)を含有すると考えられるサンプル混合物を、1個以上の金属錯体を含有する染色混合物と合わせ、合わせた混合物を形成する工程であって、ここで、前記サンプル混合物は固体または半固体マトリックス上あるいは中に存在し;ここで、各金属錯体(同じであってもよいし、異なってもよい)は、7族、8族、9族、または10族の1個以上の遷移金属イオンを含み、前記金属イオンは42より大きい原子番号を有し、そしてそこへ完全に配位する複数の窒素ドナー配位子を有し、ここで、各窒素ドナー配位子(同じであってもよいし、異なってもよい)は、窒素原子を含有する少なくとも1個の芳香族複素環を含み、ただし、少なくとも1個の前記窒素ドナー配位子は、少なくとも1個のアニオン性部分によって置換され;そして、さらに、ただし、前記金属錯体は、全ての電子電荷において、中性またはアニオン性であり;b)前記合わせた混合物を、前記金属錯体が前記ポリ(アミノ酸)と結合して、照射すると検出可能な光学的応答を与える、染色されたポリ(アミノ酸)錯体を形成するのに十分な時間、インキュベートする工程;c)色素-ポリ(アミノ酸)錯体を照射する工程;ならびにd)前記検出可能な光学的応答を観測する工程、を包含する方法。
IPC (7件):
G01N 31/22 122
, G01N 31/22 121
, G01N 1/10
, G01N 21/78
, G01N 31/00
, G01N 33/68
, G01N 27/447
FI (7件):
G01N 31/22 122
, G01N 31/22 121 D
, G01N 1/10 G
, G01N 21/78 Z
, G01N 31/00 V
, G01N 33/68
, G01N 27/26 315 Z
Fターム (32件):
2G042AA01
, 2G042BD19
, 2G042CA10
, 2G042CB03
, 2G042DA06
, 2G042DA08
, 2G042FA06
, 2G042FA11
, 2G042FB02
, 2G045BB14
, 2G045BB25
, 2G045BB29
, 2G045BB48
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045DA36
, 2G045FA29
, 2G045FB05
, 2G052AA29
, 2G052AB11
, 2G052EB12
, 2G052ED14
, 2G052FA08
, 2G052GA11
, 2G054AA02
, 2G054AA06
, 2G054CA23
, 2G054CA30
, 2G054CE01
, 2G054EA06
, 2G054EB01
, 2G054GE01
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