特許
J-GLOBAL ID:200903026166512497

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 宮川 貞二 ,  宮川 清 ,  松村 博之 ,  東野 博文 ,  内藤 忠雄 ,  柴田 茂夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-295650
公開番号(公開出願番号):特開2005-063903
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 事前に運転寿命に達したことを予知し、または事前にクロスリークを予知し、もしくはクロスリークを検知することにより、安全に運転することのできる燃料電池システムを提供する。【解決手段】 燃料ガスh1と酸化剤ガスk1との電気化学的反応により発電する燃料電池本体2と、燃料電池本体2の累積の運転時間を計測する運転時間計測手段11、または燃料電池本体2の累積の運転回数を計測する運転回数計測手段12とを備える燃料電池システム1であって、運転時間計測手段11によって計測された運転時間が予め設定された第1の所定の値に達した場合に燃料電池システム1を停止し、運転回数計測手段12によって計測された運転回数が予め設定された第2の所定の値に達した場合に燃料電池システム1を次回起動させないよう制御する制御手段7をさらに備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学的反応により発電する燃料電池本体と; 前記燃料電池本体の累積の運転時間を計測する運転時間計測手段、または前記燃料電池本体の累積の運転回数を計測する運転回数計測手段とを備える燃料電池システムであって; 前記燃料電池システムが前記運転時間計測手段を備える場合に、前記計測された運転時間が予め設定された第1の所定の値に達したときに前記燃料電池システムを停止するよう制御し、 前記燃料電池システムが前記運転回数計測手段を備える場合に、前記計測された運転回数が予め設定された第2の所定の値に達したときに前記燃料電池システムを次回起動させないよう制御する制御手段をさらに備える; 燃料電池システム。
IPC (1件):
H01M8/04
FI (2件):
H01M8/04 Y ,  H01M8/04 H
Fターム (3件):
5H027AA06 ,  5H027KK00 ,  5H027KK31
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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