特許
J-GLOBAL ID:200903026167744111

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276840
公開番号(公開出願番号):特開平8-137585
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、無入力の状態でディスプレイが自動的に消灯される情報処理装置に関し、省電力モード中における電源スイッチの誤操作を確実に回避することが可能となる情報処理装置の提供を目的とする。【構成】 情報を入力する情報入力部1と、入力された情報を用いて情報処理を行なう情報処理部2と、情報処理の結果を表示出力するディスプレイ3とを有する。そして、情報処理部2は、情報の入力が無い状態を検出する無入力状態検出手段10と、情報入力の無い状態が検出されたときに、ディスプレイ3を消灯させる画面消灯手段12と、電源遮断のスイッチ操作を検出する電源遮断操作検出手段14と、ディスプレイ3の消灯中に電源遮断のスイッチ操作が検出されたときに、装置が動作中であることをスイッチ操作者に対して警告する警告手段16と、警告されたスイッチ操作者が電源遮断の強行を情報の入力または電源遮断のスイッチ操作で指示したときに、装置電源を遮断させる電源遮断手段18と、を含む。
請求項(抜粋):
情報を入力する情報入力部と、入力された情報を用いて情報処理を行なう情報処理部と、情報処理の結果を表示出力するディスプレイとを有し、情報処理部は、情報の入力が無い状態を検出する無入力状態検出手段と、情報入力の無い状態が検出されたときに、ディスプレイを消灯させる画面消灯手段と、電源遮断のスイッチ操作を検出する電源遮断操作検出手段と、ディスプレイの消灯中に電源遮断のスイッチ操作が検出されたときに、装置が動作中であることをスイッチ操作者に対して警告する警告手段と、警告されたスイッチ操作者が電源遮断の強行を情報の入力または電源遮断のスイッチ操作で指示したときに、装置電源を遮断させる電源遮断手段と、を含む、ことを特徴とした情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/30
FI (2件):
G06F 1/00 334 C ,  G06F 1/00 341 L

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