特許
J-GLOBAL ID:200903026168299090

遊技機の低音スピーカシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017221
公開番号(公開出願番号):特開2004-229183
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】効果音放出のための開口によって遊技機正面の外観を損ねたり、遊技機への取付位置の自由度を狭めることのない遊技機の低音スピーカシステムを提供する。【解決手段】エンクロージャ2にケルトン形のエンクロージャを用い、効果音放出口(ポート6)の開口直径dを、スピーカ1の振動板1aの直径Dの数分の一程度の小さな寸法に設定し、遊技機正面の効果音放出のための開口を小さくした。エンクロージャのポートを、直線状やL字状等、適宜形状に形成してポート開口端6aを、遊技機正面側の所望箇所に形成された効果音放出用開口7に連通させるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スピーカと、開口部を有しこの開口部に振動板が臨むように前記スピーカが取り付けられた仕切板により中間部が仕切られて前後2つの空気室が形成され、両空気室のうちの前記スピーカの正面側に位置する前空気室のいずれかの壁面に、前記振動板の正面側の開口部面積よりも開口面積の小さな、唯一の効果音放出口をなすポートを有するエンクロージャとを備え、前記ポートを適宜形状に形成してその開口端を、遊技機正面側の所望箇所に形成された効果音放出用開口に連通させることを特徴とする遊技機の低音スピーカシステム。
IPC (3件):
H04R1/28 ,  A63F7/02 ,  H04R1/02
FI (4件):
H04R1/28 310A ,  A63F7/02 304D ,  H04R1/02 101Z ,  H04R1/02 103Z
Fターム (3件):
2C088BC10 ,  5D017AD40 ,  5D017AE00

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