特許
J-GLOBAL ID:200903026169233440

音データ出力装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-200463
公開番号(公開出願番号):特開平11-045096
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、BGMを再生中に時報等の指定時刻音データを再生する場合に、演奏中の曲の音量に徐々に下げるように制御し、時報等の指定時刻音データの音量を徐々に大きくするように制御する自動音量制御機能を実現することにより、BGMに割り込んで再生する指定時刻音データを聞き易くして、店舗内の雰囲気を損ねないようにすることである。【解決手段】 CPU17は、割込処理では、記憶装置20内に形成されたBGMメモリ内の割込BGMメモリ20dに格納された指定時刻BGMデータを再生するため、再生中のBGMの再生音量を徐々に下げるフェードアウト処理を実行するとともに、その指定時刻BGMデータの再生を開始するため音量を徐々に上げ、その音質も高低音領域を徐々に広げるフェードイン処理を実行して、再生中BGMの再生音量と時刻指定データの再生音量を自動調整させる。
請求項(抜粋):
音データに応じた再生音の出力をする出力手段と、該出力手段が再生音の出力中に他の音データに応じた再生音の出力をする場合は、当該出力中の再生音の音量を下げる音量調整手段と、を備えたことを特徴とする音データ出力装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 304 ,  G06F 15/00
FI (2件):
G10K 15/04 304 H ,  G06F 15/00

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